クリエイター ヒコ・ホシの芸術と文学のギャラリー
残り香には特に注意をはらっている。姫の体臭とまじり合い、彼女独自の香りとなるのだから。
姫が香水をつけるところは指先、手首の内側、耳の後ろ、襟足、髪の毛先、ウエストなど。
手首は体温が高いので早く香る。
香りを長持ちさせるには、体温の低いウエストより下につけて、香りがゆっくりたちのぼるようにする。
彼女の場合、ウエストより下は鱗がいっぱいあって一番生臭いところだから、パヒュームを大量に使う。
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